【16進数】ポケモンGO 個体値 ABCDEFのアルファベットを使用した表現方法とは?【10進数】
ポケモンGOで、個体値を1~15の数字ではなく、「ABCDEF」といったアルファベットで表示されているのを見て「なにこれ??」となった人もいらっしゃるでしょう。
これは16進数と言って、「1~15」を「1~9、A~F」で表示する方法を取っています。
16進数を使うメリット
文字数制限がある名前欄をより有効活用することができます。
10進数(数字)で1~15を表すと高個体値になると名前欄を二文字分を使用します。
16進数であれば、1~9、A~Fなので名前欄を一文字分のみ使用します。
慣れないと難しいけど、肝心な高個体値のみ14(E)や15(F)のみ覚えておけば問題のないことだと思います。
16進数を使うデメリット
覚えにくい。パッとみでわかりづらい。
対比表
10進数 | 16進数 |
---|---|
15 | F |
14 | E |
13 | D |
12 | C |
11 | B |
10 | A |
9 | 9 |
~ | ~ |
1 | 1 |
16進数(ABCDEF)を使った例
- FFF:15/15/15 → 100%
- ABC:10/11/12
- DEF:13/14/15
- AAA:10/10/10
最後に
慣れるまでわかりづらいですが、貴重な名前欄を有効活用できるので非常に便利だと思います。覚えておいて損はないのでぜひ使ってみて下さい。