【分解】東芝 dynabook R732/H PR732HAAP37A71のメモリ増設とSSD化【改造】
2018/11/02
東芝 dynabook R732/Hのメモリ増設とSSD化を行いました
対象機種
商品:dynabook R732/H
型番:PR732HAAP37A71
PORTEGE R930 Series
https://dynabook.com/pc/catalog/support/search/user/cgi-bin/disp.cgi?pid=PR732HAAP37A71
OSはMicrosoft Windows 7 Professional(Windows 8 Pro ダウングレード)でしたが、Windows 10 Proにアップデートされていました。
メモリは2GB(空きスロット1つあり)、HDDは320GBの5400rpmのようです。
分解
まずは赤丸の部分のネジを外します。
抜け止めがついてる設計で〇
外したネジがなくなりません
メモリのカバーを外すと、青丸の部分にもネジがあるので外してHDD側のカバーを外します。
これでようやくHDDもフリーになります。
ハードディスクは日立のHTS545032A7E380(5400rpm/320GB/7mm)が搭載
メモリ増設
増設に使用したメモリはグリーンハウス製GH-DWT1600-2GB、Amazonで3600円程度。
本体の仕様的にはもっと搭載できますが、32bitOSのためとりあえず2GBを足して4GBに。
SSD交換
使用したのはCrucialのCT500MX500SSD1/JP(500GB/7mm)、Amazonで1万円程度
もちろん本体はすっぽり収まります。
まとめ
元々メモリ2GBで不足状態であったし、HDDも決して早いとは言えなかったのが爆速になりました。
これでCore-i5本来の性能が使えるようになったのではないでしょうか。
はやくオーナーさんに納めて感想を聞きたい。
そんなわけでSSD化は非常にコスパの良い(満足できる)ものとなってます。